痛風改善におすすめな青汁の作用をチェック!

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青汁

青汁が健康によいといわれるのは、みなさんもご存じではないでしょうか。もっとも、あの独特な味や香りが苦手だという人も多いかもしれませんね。そんな青汁が、痛風にもいい飲み物だという情報が、ネット上に掲載されています。果たして、どんな作用が痛風によいのでしょうか。1日の摂取量や注意点なども含め、青汁と痛風との関係を調べてみました。

そもそも痛風とは?

痛風になると、足指の付け根などが赤く腫れて、大人でも我慢できないくらい激しい痛みをともないます。その原因となるのが尿酸です。尿酸がカラダのなかに増えすぎると、結晶化して関節部分に蓄積します。これがもとで炎症を起こした症状が痛風なのです[注1]。尿酸は酸性の尿には溶けにくく、アルカリ性には溶けやすいという性質があります。アルカリ性の食品をとることで尿酸を効率的に排出し、痛風の予防や改善につながるといえます。

青汁の作用を紹介!

青汁は、いろんな葉野菜を原料としたアルカリ性の飲料ですから、尿酸が溶けやすいアルカリ性の尿にしてくれます。また、健康にもよいといわれる成分を多く含んでいるのも青汁の特徴。なかでも、カリウムという成分は尿酸や老廃物の排出を促すはたらきがあり、青汁にも多く含まれています[注2]。そういえば、痛風の人に投与される薬にもカリウム(クエン酸カリウムなど)を含んだものがありますよね。このほか、ビタミンAやCは尿酸の結晶化や痛風発作を防いだり、尿酸の生成を抑える葉酸なども含まれていたり[注2]と、青汁は痛風の改善や予防が期待できる飲み物といえそうです。

飲み方

青汁は、粉末タイプの商品や冷凍タイプの商品など、さまざまな種類がありますが、いずれの商品でも問題ありません。できれば、無添加、無加糖の青汁を選ぶようにしましょう。飲みやすいように砂糖が入っている商品もありますが、尿酸値を上げるおそれがあるので要注意です。青汁独特な香りや苦みが苦手という方は、牛乳で割って飲むのもオススメ。牛乳には、体内に入ると腎臓のはたらきを促す成分が含まれおり、これによって尿酸の排出を促す作用があるといわれています[注3]。苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

一日の摂取量

摂取量は青汁の商品によって異なります。これは、商品によって原料や目的が異なるためです。例えば、粉末状のタイプのものには「1日1~2袋」とか「3袋(食事に合わせて飲む)」など、バラツキがあります。パッケージの裏面などに目安の摂取量が記載されていますので、それに従って飲用しましょう。

注意点

痛風にいいといわれる青汁でも、飲み過ぎは逆に痛風を悪化させる恐れがあるため、注意が必要です。例えば、ホウレンソウが主原料の青汁には、「シュウ酸」という成分も多く含まれている場合があります。シュウ酸は体内で増えすぎると、腎臓でカルシウムと結合して尿管結石になるリスクがあります[注4]。また、「ケール」や「大麦若葉」といった一部の原料には、プリン体が含まれていますが、用量を守れば問題ありません。これも、用量を守らずに飲み過ぎるとプリン体をとりすぎて痛風改善には逆効果です。必ず用量を守って飲むようにしましょう。

さゆりのワンポイントアドバイス

用量・用法を正しく守れば、痛風改善に期待!

青汁を調べていくと、痛風の予防や改善にとても効果があることがわかったわ。とはいっても青汁って、あの独特な味が口になじまないというか、毎日飲み続けるのって大変だと思いませんか?ドラッグストアとかでも、意外と高いし。青汁と同じように尿をアルカリ性にするなら、ほかにもアルカリイオン水の温泉水なんかもありますし。
お水だったら抵抗なく飲めますから、こうしたものも検討してみてはいかがでしょうか?

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