痛風患者が居酒屋での外食で選ぶべきメニューって?

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塩分やカロリーの多い居酒屋メニューは要注意!

居酒屋のメニューは、当たり前ですが「お酒のおつまみ」として作られたもの。肉や魚を使ったメニューが多く、しかも味が濃い目でカロリーも高いものが多くなっています。もちろんサラダや枝豆といったメニューもありますが、こういったメニューだけでお酒を飲む人は少ないのでは?また、お酒に含まれるアルコールには尿酸値を上昇させる働きがあるため、お酒の種類に気をつけると共に、おつまみの選び方にも注意していく必要があります[1]。

どう選ぶ?居酒屋での痛風回避メニュー

尿酸値コントロールのために知っておきたい、居酒屋メニューの選び方を紹介しています。ちょっとしたコツを覚えておけば、痛風の人でも安心ですよ。

その1・「カツオのたたき」より「あじのなめろう」にしよう

お酒のおつまみにピッタリな、「カツオのたたき」と「あじのなめろう」。どちらも魚を使ったメニューで、ヘルシーなイメージがあります。しかし、カツオとあじを比較したとき、プリン体を多く含んでいるのは「カツオ」。カツオは100gあたりのプリン体含有量が211.4㎎となっており、6切れほどで1日のプリン体摂取量の目安の半分に達してしまいます(1日の摂取量目安は400㎎)。一方、あじのなめろうは1人前のあじの量が80gほど。100gあたりのプリン体含有量は165.3㎎なので、摂取量を低く抑えられます。

その2・「鶏レバー」より「砂肝」にしよう

居酒屋メニューの定番である焼き鳥。家ではなかなか作らないメニューなので、ここぞとばかりに頼む人も多いのではないでしょうか。しかし、焼き鳥にはプリン体の多い鶏肉が使われています。とくに鶏レバーは1人前190㎎と非常に多くのプリン体を含んでいるため、できれば避けるのが賢明。砂肝も1人前103㎎と決して少なくはありませんが、どうしてもという場合は砂肝を選んだ方がよいでしょう。ただし、どちらにしても食べすぎには要注意です。

さゆりのワンポイントアドバイス

アルカリ性食品で尿酸を外へ出すようにしよう

居酒屋のメニューは幅広いけど、やっぱり好きなものを選ぶとプリン体を摂りすぎたり、野菜が不足しがち。どうしても尿酸値が上がりやすいため、尿をアルカリ性にする食品を摂って排出を促すといいわね。とくにアルコールを摂取すると脱水症状になりやすいから、お水の補給は大事。お水の中でもアルカリ性の温泉水を飲むと、尿がアルカリ性になって尿酸が外へ出やすくなるわよ。お酒を飲むときのチェイサーにするのもいいわ。

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