牛乳にプリン体は含まれる?痛風の人の食材選びのポイント

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乳製品

血液中の尿酸値が高くなり、足の指・ヒザなどの関節に激しい痛みを生じる痛風。40代前後に多く見られる病気ですが、近年では若年化が進んでいると言われています。そんな痛風を防ぐポイントは、尿酸のもととなるプリン体の摂取を抑えること。そのためには、食品それぞれに異なるプリン体の含有量を知っておく必要があります。ここでは乳製品のプリン体についての情報をまとめていますので、ぜひチェックしておいてください。

乳製品のプリン体含有量ランキング

良質なたんぱく質を含み、体にも良いとされる乳製品。健康や美容のために、毎日摂るようにしている…という人も多いでしょう。しかし、その乳製品にどれくらいプリン体が含まれているか知っていますか?ここでは乳製品のプリン体含有量と、おすすめの食べ方・調理法などを紹介しています。痛風の方や尿酸値が気になる方は必見です。

1位:チーズ 5.7㎎

2位:ヨーグルト 5.2㎎

3位:牛乳 0㎎

プリン体ゼロの乳製品は痛風予防の強い味方!

牛乳をはじめとする乳製品は、プリン体をほとんど含まない食品。プリン体は細胞の核酸に含まれているため、細胞数が極めて少ない乳製品はプリン体が非常に少なくなっているのです。牛乳についてはプリン体が0㎎、チーズでも100gあたり5.7㎎。牛乳を原料としたヨーグルトも、プリン体をほとんど含んでいないと考えてよいでしょう。痛風に罹患している人や高尿酸値の人でも、安心して食べられる食品と言えます。

乳製品を食べる時のポイント

プリン体は心配ないけれど脂肪分に気をつけて

牛乳をはじめとする乳製品は、尿をアルカリ性にして尿酸の排出を促す働きがあります。つまり、継続して摂り続けることで尿酸値を下げ、痛風を防ぐ効果が期待できるのです。牛乳であれば1日コップ1杯、ヨーグルトなら食後に100g程度で十分な効果があると言われているため、上手に食事に取り入れていくとよいでしょう。ただし、チーズは脂肪分が多いため食べすぎには要注意。塩分やカロリーの少ないカッテージチーズ・モッツァレラチーズ・低脂肪チーズをチョイスするようにしましょう。

おすすめの食べ方・調理方法

プリン体を含まず、しかも尿酸値を下げてくれる乳製品は、痛風のリスクを抑えるためにもしっかり摂取したい食品です。牛乳はそのまま飲んでも温めてもOKなので、ミルク煮やシチューなどの料理に使っても◎。カロリーが気になる場合は、低脂肪乳を選ぶとよいでしょう。ヨーグルトを食べるときは、砂糖を入れないことが大事。甘みが欲しいときは少量のはちみつやオリゴ糖をプラスするのがおすすめです。

さゆりのワンポイントアドバイス

カロリーの摂り過ぎには要注意!

乳製品はプリン体を含まない食品だけど、心配なのはカロリーの摂り過ぎ。「乳製品なら安心!」と考えて食べ過ぎてしまうと肥満の原因となってしまうから、他の食材とのバランスを考えて取り入れていくことが大切ね。また、乳製品は尿酸の排出を促してくれるものだから、その働きをよりスムーズにするために水分補給をしっかりするといいわよ。1日2リットルを目安に、こまめに水分を摂るようにしてみてね。

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