痛風の人でも安心?!きのこ類に含まれるプリン体の量を調査

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きのこ

痛風の原因となる尿酸。その元となるのがプリン体です。私たちが口にする多くの食品に含まれているプリン体ですが、その含有量は食品によってそれぞれ異なります。尿酸値をコントロールして痛風を予防したいと思うなら、食品に含まれているプリン体の量を知っておくと良いでしょう。ここでは、きのこ類に含まれているプリン体の量について解説していきます。

きのこのプリン体含有量ランキング

痛風の予防には、毎日の食事に気を付けることが大事。とくにプリン体を含む食品に関しては、できるだけ摂取を控えることが望ましいとされています。ここでは、ヘルシー食材の代表ともいえる「きのこ」にどれだけのプリン体が含まれているのかを調査。種類によって含有量がどれくらい違うのか、毎日食べても問題はないのかなどを検証しています。食べ方のポイントや注意点、おすすめの調理法などもぜひチェックしておいてください。

1位:干し椎茸 379.5mg

2位:舞茸 98.5mg

3位:マッシュルーム 49.5mg

プリン体少なめのきのこ類でも、種類によっては注意が必要

ヘルシーな食材として広く認知されているきのこ類。上記の表を見る限り、きのこ類に含まれているプリン体はかなり少ないことが分かります。なかでもなめこ・エノキ・マッシュルーム・ぶなしめじ・エリンギといったおなじみの種類は、すべて100gあたりのプリン体含有量が50㎎以下。少々多いな…という印象を受けるのは舞茸ですが、それでも100㎎以下なのでそれほど多くはありません。どの種類でも、たっぷり食べて問題はないと思われます。ひとつ気をつけたいのは干し椎茸。「高尿酸血症と痛風治療のガイドライン」によると、プリン体が食品100gあたり300㎎を超えると「きわめて多い」に分類されるため、食べる量には気をつけるべきでしょう。

きのこを食べる時のポイント

痛風予防のために、きのこは積極的に摂りたい食材

ほとんどのきのこはプリン体を多く含まないため、量をセーブする必要はありません。きのこは尿をアルカリ性に傾けて尿酸を溶けやすくし、体外への排出を促してくれるため、むしろ積極的に取り入れていきましょう。ただし、干し椎茸は乾燥させることでうま味が凝縮している分、プリン体の量も非常に多くなっています。1度に100gの干し椎茸を食べる人はほとんどいないと思いますが、量はセーブした方がよいでしょう。痛風を持っている人は、プリン体の少ない生椎茸を選ぶようにしてみてください。

おすすめの食べ方・調理方法

カロリーが低く、痛風の原因となる尿酸を排出する働きも期待できるきのこ。たっぷり食べるためには、加熱することでカサを減らすのが有効です。プリン体は茹でる・蒸す・煮るといった調理法で減らすことができますから、きのこと野菜をホイルで蒸したり、サッと茹でてサラダにしたりするのがおすすめです。ゆで汁にはプリン体が含まれるので、あまり飲まない方がよいですが、干し椎茸以外は気にする必要はないでしょう。

さゆりのワンポイントアドバイス

痛風予防のためにはできるだけ控えたいわね

肉や魚(内臓や干物など)のプリン体の多い食品は、痛風予防のためにはできるだけ控えたいもの。でも、「あれもダメ、これもダメ!」ではストレスが溜まってしまうわよね。ストレスも尿酸値を高める原因のひとつだから、気をつけないといけないの。肉や魚といった食材を使うときは、きのこでカサ増ししてあげると満足度もアップ!干し椎茸さえ気をつければ問題がないので、毎日の献立にどんどん取り入れてみて。何といっても低カロリーだし、尿酸の排出をサポートしてくれるのも嬉しいポイントね。

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