タコ・イカ・エビなどの魚介類に含まれるプリン体量を調査

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魚介類

食品に含まれているプリン体を摂りすぎると、体内に尿酸が溜まって痛風になりやすくなります。痛風を予防するためにはプリン体の量を1日400㎎ほどに押さえる必要があるため、食品にどれだけのプリン体が含まれているかを知っておくと便利です。ストレスを溜めずに食事を楽しむためにも、ぜひ情報をチェックしておいてください。

魚介類のプリン体含有量ランキング

日本人の食生活となじみの深い魚介類。しかし、その種類によってプリン体の量は異なります。どの食品にも多かれ少なかれプリン体は含まれていますが、手に入りやすいイカ・エビ・タコをはじめとする魚介類はどうなのでしょうか?痛風患者や尿酸値が高い人は、できるだけプリン体の摂取量を減らしていく必要があります。適切に尿酸値をコントロールできるよう、魚介類のプリン体量についてチェックしておきましょう。

1位:大正エビ 273.2mg

2位:車エビ 195.3mg

3位:スルメイカ 186.8mg

全体的にプリン体が多いため食べすぎには要注意

100gあたり200㎎以上のプリン体が含まれている食品は、高プリン体食品と言われています。魚介類では大正エビが273.2㎎と非常に高く、クルマエビでも約200㎎と高め。もっとも低い芝エビでも144.2㎎なので、エビは全体的にプリン体量が多いと言えるでしょう。イカも種類によって含有量に差がありますが、スルメイカで186.8㎎、ヤリイカ160㎎と決して低い数値ではありません。低脂肪・ローカロリーで高たんぱくなイカですが、こちらも食べすぎには気をつけたい食材です。似た食べ物にタコがありますが、タコのプリン体は100gあたり137.3㎎とやや低めとなっています。アサリ・ハマグリ・牡蠣といった貝類も100~200㎎ほどプリン体が含まれているので、たくさん量を食べるのには向かない食材。とくに牡蠣は量を消費しやすいため、注意が必要です。[1]

魚介類を食べる時のポイント

食べる量と調理法に気をつけて上手に付き合おう

痛風を引き起こしやすい食材として挙げられる、エビ・イカ・貝類。プリン体は多いですが、良質なたんぱく質を低カロリーで摂れるため、上手に付き合っていきたい食材です。エビは1尾あたり20~30gが可食部分となっているため、大きさや種類にもよりますが3~5尾であっという間に100gをオーバーしてしまいます。種類の選び方や量、調理方法に気を配るようにしましょう。イカは、焼く・煮るなどの調理をすると重量が減るため、ついたくさん食べてしまいやすくなります。こちらも、食べ方と量に気をつけてください。

おすすめの食べ方・調理方法

魚介類の中でも、イカはプリン体の多い食材です。寿司や刺身で少々食べる分には心配ありませんが、焼きイカなどで1人1杯は食べ過ぎ。炒め物にして野菜をプラスするなどし、量を抑えるようにしてください。また、茹でるとプリン体の量をカットできるため、イカリングフライや天ぷらを作る際には下茹でをすることをおすすめします。エビも、エビチリ・えびしんじょ・グラタンなどでは食べ過ぎる傾向があるため、他の食材でカサを増すなどの工夫をしましょう。また、イカと同じくサッと下茹でしてから使うと◎です。このひと手間で、含まれるプリン体を2/3程度減らすことができます。[2]

さゆりのワンポイントアドバイス

意外とプリン体が多い魚介類

いろいろな料理に使えるエビやイカだけど、思った以上にプリン体の量が多め。食べやすいからパクパクいけちゃうけど、あっという間にプリン体を過剰摂取しちゃうから気をつけるべきね。茹でてプリン体を減らすのは基本だけど、尿酸の排出を助けてくれる緑黄色野菜や海藻類を一緒に摂るのもおすすめよ。

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