海藻類に含まれているプリン体と痛風の関係性とは

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海藻

痛風の原因と考えられているものに、プリン体の摂りすぎがあります。どんな食べ物にも含まれている物質ですが、その含有量は食品によってさまざま。どの食品にどれだけプリン体が含まれているかを知っておくと、痛風予防につながります。意外な食べ物にプリン体が多く含まれていることもあるので、日頃よく食べるものはしっかりチェックしおいた方がよいでしょう。

海藻のプリン体含有量ランキング

わかめ・ひじき・昆布といった海藻類は、ビタミンやミネラルが豊富な食材。しかもローカロリーなので、ダイエットにも効果的です。そんな健康・美容に良い海藻類ですが、痛風を引き起こすとされるプリン体はどれくらい含まれているのでしょうか。ここでは、代表的な海藻類のプリン体含有量と、食べ方についてのポイントなどをまとめています。

1位:わかめ 262.4mg

2位:ひじき 132.8mg

3位:昆布(乾燥) 46.4mg

海藻の種類によってはプリン体の量に注意が必要

海の食べ物は、総じてプリン体が多めというイメージ。しかし、海藻類のプリン体はそれほど多くありません。とくにもずくは100gあたり15.4㎎、昆布は46.4㎎と数値が低く、安心して食べられる食材と言えるでしょう。気になるのはわかめとひじきですが、この数値は100g単位。海藻サラダや味噌汁で摂る量は数グラムほどですから、大量に食べなければ心配はないでしょう。

海藻を食べる時のポイント

尿酸の排出を促す海藻はたっぷり食べよう!

海藻はアルカリ性食品に分類され、尿をアルカリ化する作用があります。尿酸はアルカリ性に近いほど溶けやすくなるため、結晶化を防ぐためにはアルカリ性食品を積極的に摂り、尿酸の排出を促すことが大切なのです。痛風を防ぐという観点でいえば、海藻はたっぷり食べて欲しい食材のひとつとなります。海藻の中にはプリン体の量が多いものもありますが、それを理由に食べないことの方がデメリットは大きくなります。プリン体の少ない海藻類をメインに、野菜+海藻で1日350g以上の摂取を心がけると良いでしょう。痛風の人に不足しやすいビタミン・ミネラル・食物繊維を十分に補給することもできます。[1]

おすすめの食べ方・調理方法

尿をアルカリ性にして、痛風の原因となる尿酸を排出してくれる海藻類。低カロリーなのでたっぷり食べても太る心配がないため、毎日のメニューにどんどん取り入れていきましょう。比較的プリン体が多いわかめやひじきは、茹でる・煮るといった調理法で量を減らしていくと◎。ただし、茹で汁・煮汁にはプリン体が溶け込んでいるので、わかめは味噌汁よりも湯通ししてサラダなどで食べた方が◎。ひじきも煮物だけでなく、和風ハンバーグやつくねに混ぜたり、炊き込みご飯にするなどの工夫をしてみましょう。

さゆりのワンポイントアドバイス

生活習慣病予防のためにも有効な海藻類

痛風だけでなく、生活習慣病予防のためにも有効な海藻類。痛風の人には肥満で悩んでいる人も多いけど、カロリーが低いのでたくさん食べても安心よ!数値だけ見ると「ちょっとプリン体が多いんじゃない?」と思えるわかめやひじきも、調理法を工夫すればノープロブレム。むしろ尿酸を排出してくれるアルカリ性食品だから、どんどん取り入れていきたいわね。

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