痛風改善のために知っておきたい野菜のプリン体含有量

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野菜

ほとんどの動植物に含まれているプリン体。体内に取り込まれて尿酸となり、高い抗酸化作用を発揮しますが、過剰摂取が続くと血中の尿酸値が上昇。結晶化して関節などに蓄積し、痛みや炎症を引き起こすことがあります。これを予防するには、食品から摂取するプリン体を減らすことが大切です。一般的に健康に良いとされている野菜にどれだけのプリン体が含まれているのか、ぜひ知っておきましょう。

野菜のプリン体含有量ランキング

肥満や生活習慣病を予防するために、積極的な摂取が望まれている野菜。基本的にヘルシーなイメージがありますが、野菜にはさまざまな種類があります。プリン体を摂りすぎないようにするためには、さまざまな種類のプリン体含有量をきちんと理解しておく必要があるでしょう。ここでは、主な野菜に含まれるプリン体の量や、食べる際の注意点をまとめています。

1位:ほうれん草の芽 171.8mg

2位:ブロッコリースプラウト 129.6mg

3位:貝割れ大根 73.2mg

野菜は全体的に低プリン体、安心して食べられます

野菜は、ほとんどの種類のプリン体が100㎎以下。ほうれん草51.4㎎、もやし35㎎、小松菜10.6㎎、なす50.7㎎と、価格がリーズナブルで使いやすい野菜はどれも問題なく食べられるレベルです。ほうれん草やブロッコリースプラウトといった「芽」の部分は他に比べてややプリン体が多めですが、それだけを100g以上食べるようなことがなければ大丈夫。アスパラガスやタケノコは上部と下部でプリン体含有量が異なるため、食べる部分を考えることで摂取量を抑えられます。

野菜を食べる時のポイント

プリン体は気にせずたっぷり食べるようにしましょう!

野菜は、きのこや海藻と並ぶアルカリ性食品。尿酸は尿が酸性になるほど溶けにくくなるため、アルカリ性食品である野菜をたっぷり食べることは痛風予防につながります。なかには多少プリン体の高い野菜もありますが、それよりも食物繊維・ビタミンといった栄養価の方が勝ります。神経質になりすぎることなく、緑黄色野菜・根菜・いも類などをバランスよく取り入れるようにしましょう。ただし、腎障害を持っている人は摂取に制限があるため、医師の指導に従うようにしてください。

おすすめの食べ方・調理方法

どの野菜も心配するような量のプリン体は含まれていないので、基本的に生食でもOK。できるだけプリン体の量を減らしたい…という場合は、水溶性であるというプリン体の性質を活かし、茹でる・蒸すといった調理法を採用するとよいでしょう。ほうれん草は生をサラダやスムージーにするより、茹でておひたしなどにした方がプリン体を抑えられます。とくに芽の部分にはプリン体が多いので、火を通すようにした方が◎です。その他の野菜も、生で食べるより火を通した方がかさが減るため、たっぷり食べられるようになりますよ。

さゆりのワンポイントアドバイス

毎日安心して食べられる食材!

尿をアルカリ性にして、痛風の原因となる尿酸を外へ出すのを手伝ってくれる野菜。含まれるプリン体そのものが少ないので、毎日安心して食べられる食材のひとつよ。肉や魚の内臓といったプリン体の多い食品を食べるときは、野菜をたくさん取り入れてバランスを整えるようにするといいわね。また、フレッシュな野菜を摂ることは、痛風予防に欠かせない水分摂取にもつながるのでおすすめ♪

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